こんにちは、こんばんわ。
利用者さんの中には作業所から帰ってきたら、＂おやつ＂が欲しくなる方がいます。
一生懸命にお仕事を頑張ったら当然お腹がすきますよね。
僕もそうなんです。ついついお菓子に手が伸びてしまいますよね。
我慢しようと思うけど・・・。難しいですね。
分りますが、利用者さんの中には晩御飯まで我慢できなくっておやつをバクバク食べちゃう方がいます。
食べるのはいいのですが、晩御飯を食べない方もいます。
これは困りますね。
お世話人さんが一生懸命に作った晩御飯は利用者さんに食べていただくために利用者さんからお金を頂戴しています。
出来れば食べてほしい・・・というよりも＂おやつを食べる量を少しにして欲しい＂と言うのが願いです。
でも、なかなか届かないんです。
そんな時はどういう風な対応になるのでしょうか？
すこし説明を加えると、金銭管理をさせていただいている利用者さんのおやつを現物で提供させていただいてる方の話になります。
おこづかいはどうしても月に又は週に本人が管理できる分現金〇〇〇〇円を支給します。
その中でほしいものがあれば買ってもらうようにしています。
でもおこづかいをおやつに全部使って、それを一気に食べてしまいます。
まいります。
そこで本人さんと話し合いをして僕たちで現物支給、そして一日分として小分けにします。
そして、ビスケットやせんべいそしてヨーグルトなどの顎を使ったり栄養のあるもの、水分を一緒に取るものなどを多めにしています。
最初は物足りなくって数袋を食べていましたが、徐々に落ち着いてきました。
たまにメニューの苦情、リクエストもありますが「もうすぐ晩御飯だよ、一生懸命美味しくなるように作っているからもう少し待ってね。」とお話ししています。
我慢できない方もいると思いますが、慣れるまで支援者も根気がいりますね。
僕たちも頑張っていきましょう。
