利用者様とご家族の笑顔を支援する
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何事においてもお薬が必要なんです。

こんにちは、こんばんわ。



利用者さんの中には常に体調がよくないと言ってくる方がいます。



見た目的によくない部分が見える方、まったく何にも見受けられない方。



何も見受けられないですが、すごく訴えてくる方。



調子が悪そうに見えても何も訴えてこない方。



皆さんそれぞれですね。



ミナオスでは4人定員で常に支援員又は世話人が常駐していますが、一人の事が多いです。



一人でも受け入れは問題ない事が多いですが、一気に言ってこられると対応が手いっぱいになる事もあります。



その理由の一つになるのが体調の変化です。



特に職員からのアドバイスや受け答えに常に拒否の精神状態になると大変です。



「誰に行っていいかわからない。〇〇がおかしいんだ。病院に行くしかないんだ。」



という"超不安、不穏状態"な精神状態になると一人の職員では対応できない事が他の利用者にも波及しやすいです。



そうなるといつでも電話でサービス管理責任者が呼び出されます。



現状を聞き取り、現状の対応方法を提案し、超不安状態の核心にアプローチしながら落ち着きを取り戻せるように持っていきます。



多くが体調の変化が不安を呼んでいるよりもその他の不安な出来事が体調の変化を読んでいると感じます。



その時に必要なのが"処方薬=とん服"だと思います。



それを服薬すると落ち着く方が多いです。



本人が極限に近づく前に早く処方通りにすることが僕の仕事でもあるのかなとも感じます。



皆さんはどうのように対応されていますか?






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