8月12日(金)の晩ごはんは"ふっくら!アジのみりん干しとふんわり卵の彩り炒めとあったかーいご飯とみそ汁"です。
テレビでは連日感じるのはコロナ過と旧統一教会のしんどい話ばかりの中、甲子園の球児たちの一生懸命な頑張りが気持ち的にうれしく感じますよね。
夏の甲子園は春に比べると大変な盛り上がりを感じます。
全国それぞれの地方予選からで言うと何試合もこなすトーナメントを勝ち上がってきた中での1校を勝ち取るのは本当に大変だと思います。
それだけに、小さいころからあの場所"甲子園"を目指して朝早くから夜遅くまで常に研鑽を続けてきた学生たちが涙を呑む映像が映ると思わずうるんでしまいます。
ちょっと年を取ってきたのを感じますね。
でも勝利して歓喜している選手たちの陰に頑張っても日の目を見れない選手たち、テレビ越しにうるんだ目で見ている勝負に負けて涙している選手たちの影にも日の目を見れない選手たちがたくさんいてると思うとなんだか人生の壁を感じてしまうのは僕だけでしょうか?
その日の目を見れない選手を応援している親御さんはどのような気持ちで子供さんに接しているのでしょうか?
まー普通に接していると思いますが、親御さんの気持ちも考えると切ないですね。
僕たちもかかわっている利用者さんの親御さんにも様々な思いを利用者さんにかけて来られています。
家族会に関わらせていただく事が増えるたびに親御さんの想いを自分は果たして支援に取り入れてられてるか感じます。
でも勉強するほど利用者さんの思いが家族さんの思いと反する部分がある事を職員も家族さんも受け入れないといけない事があるとある意味、人生の大きな壁を感じる事もあります。
せめて利用者さんにはしっかり食べていただき健康にお仕事を邁進していけるように僕たちも支援していきたいと思います。
みなさん!毎日暑くてたいへんだけれどしっかり食べて頑張りましょう!!