二番館の開業から共に利用者さんを支えてきてくれた炊飯器が壊れてしまいました。
職員からPM4:00に慌てて連絡がありました。何事かと聞いてみると「御飯が出来ません！！どうしましょう！！」と慌てた声で管理者に一報。
取り合えず、隣の壱番館にすぐ連絡して「御飯、2合分できますか？！」と尋ねたところ「OKです！！」とすぐに返事が帰ってきました。
その後、事務所用の炊飯器を二番館の職員に託してきました。今回は管理者の機転ですぐに対処できました。でも壊れた炊飯器をよく見ると「これ断線してるだけやん！良かったすぐに治るわ！良かった。」とサビ管の僕に修理の依頼が来ました。
翌日の夜回りの時に二番館の職員に「炊飯器治りましたので、明日持ってきます。」と報告しようと思ったときに「あの炊飯器、おいしくなかったのよ！良かった！！良い炊飯器が来て！！みんな喜んでいますよ！！」と・・・。
事務所用の炊飯器・・・。あれはあれで気に入ってた炊飯器なので少し残念ですが、直した炊飯器は事務所用に使いまわすとして二番館の利用者さんで調子のよくない方が居たので、まぁ～これはこれでおいしいご飯を食べてもらえて気分の波が上がってくれればうれしいなぁと思ったこの頃です。
