8月5日(金)の晩ごはんは、みんな大好き゛トマチキカレーとコーンサラダ゛です。
暑い夏の晩ごはんと言えばさっぱり派としっかり派に分かれると思いますが、しっかり派には大変喜ばれるのが、カレーライスですよね。
そこでカレーのついて調べるといろんな効果があるようです。
辛味成分は消化器の粘膜を刺激し、中枢神経の働きを高め、その結果消化液の分泌も促してくれます。
そしてこの事で「暑い夏で食欲がなくても、カレーは食べられる!」という食欲増進効果が期待できるとの事でした。
さらに、トマトに含まれる「リコピン」は生でそのまま食べるより、煮込むことでさらに吸収率がアップするので、カレーに加えるのはリコピンを効果的に食べるおすすめの食べ方です。
また、トマトに含まれる「ピコピン」は、抗酸化作用など多くの健康効果が期待できます。
大阪では夏の甲子園が始まっています。
多分、選手たちの多くがこの夏、たくさんのカレーライスを食べている事でしょうね。
利用者の皆さんも、しっかりとご飯を食べて、暑い夏を乗り越えていきましょうね。